リノール酸Sとは|厚生労働省認可の美白成分

アルブチンについて

リノール酸S

美白化粧品の中の認可成分には、リノール酸Sという成分があります。リノール酸Sは、
オーラルケアメーカーの大手、サンスターが、18年もの歳月をかけて研究開発した美白成分で、紅花油から抽出されています。ここではこのリノール酸Sについて、詳しく見て行ってみましょう!

 

リノール酸っていったい何?

 

リノール酸Sは、前述したように酸すがーが研究開発した美白成分で、原料は紅花油です。リノール酸はもともと美白効果があることはわかっていたのですが、浸透性に優れているために、リノール酸に手を加えない状態では真皮にまで浸透してしまうため、高い美白効果は得られないといわれていたそうです。
そのリノール酸を酵素処理して、メラノサイトのある表皮に留まるように改良されたのが、リノール酸Sなのです。リノール酸Sは、2001年に厚生労働省から医薬部外品の美白成分として認可を受けておりますので、もう13年もの間美白成分としては認知されてきている成分でもあります。

 

ちなみにリノール酸Sの原料は、月見草やサフラワーなどから抽出されているそうですよ。

 

リノール酸Sの効果とは

 

リノール酸Sの効果としてあげられるのは、シミの原因となるメラニン色素の生成と関係しており、またメラニン色素を黒く変化させる酵素チロシナーゼをリノール酸Sで分解し、チロシナーゼの量そのものも減らす作用があるそうです。また、メラニンに働きかけるだけではなく、お肌のターンオーバーをサポート、既に存在しているメラニン色素の排出を促す作用もあるそうです。
チロシナーゼに働きかける作用と、メラニン色素を排出する作用から、高いブ泊効果を実現させることができるようになったのです。

 

しかも、美白を志している方は肝斑にお悩みの方もいらっしゃるかと思います。肝斑は主に目尾周りや頬骨の上などに左右対称にできる女性特有のシミで、本来なら美白化粧品での改善はなかなかできないとされているものなのですが、このお肌のシミのような肝斑への効果も期待できるそうですよ!

 

脂肪酸の一種で、セラミドなどの保湿成分も含んでいるため、皮膚表面の水分蒸発を防いで感想を予防したり、細胞内に水分を閉じ込めておく効果が高いといわれているのでお肌が乾燥に傾きがちな方にもお勧めと言えるかもしれませんね。


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